鉄道模型製作 線路を敷く

鉄道模型製作でパネルが作れたら次は線路を並べていくのですが、その前に線路の真ん中や外側に下書きをしておいたほうがいいかもしれませんね。

下書きをしておくとスムーズに線路を敷くことができるようになります。

線路を作る位置を固定するために固定する際は小さな首を使っていきましょう。

パネルのベニア板が薄ければ釘を打ったときにもしかすると突き抜ける可能性もあるので注意しながら行いましょう。

そして線路が引けたら走らせようと思っていた車両がちゃんと通るかどうかの確認も必要です。

もし鉄道模型製作で線路を敷いた段階でスムーズに走らないようであれば、一度はずしてやり直す必要があるので最初から接着剤などを使って付けないほうがいいでしょう。

線路を敷くところまでできれば土台も完成ですから、次のステップに進めますね。

車両が走ればいよいよ鉄道模型製作も楽しくなってくるのではないでしょうか。

線路はあとで移動させることもあるかもしれないので、最後に接着剤を使う程度の固定にしておきましょう。