鉄道模型製作 地形を作る
鉄道模型製作でレイアウトの段階で線路が敷けたら地形を作っていきましょう。
山を作る人が多いと思いますが、山を作る際に初心者がよくありがちなのが、まるでボウルやおわんを伏せたみたいな形で作っている人が多いですが、普通は大きな山の一部分を切り取るようなデザインで作ったほうがいいでしょう。
パネルの上に、ベニア板を使って叱りと作っていきましょう。
小さい山でしたら、発泡スチロールなどを使って、重ねてそして削って作ることもできるのですが、少し大きめの山の場合には適当に板を用意して新聞紙を丸めたりして形を自分で作っていくのも楽しいでしょう。
そしてプラスターペーパーを張ります。
平らな形の容器の中に水を入れてそしてその中にプラスターペを入れてとろとろとした形状のクリームを作って、その5センチから8センチくらいにきったペーパータオルを入れて山の表面に付けていくといいでしょう。
ペーパータオルとペーパータオルが3分の1くらい重なるような感じで貼り付けられれば味が出ます。